ロサンゼルスについて
アメリカで第二の都市といわれるロサンゼルスには様々なエンターテインメントそしてビジネスがあります。アメリカ全土から人が集まり、国内だけではなく世界中からも移民やビジネス、留学で人々が集まるため人種のるつぼとも言われるほど。
エンターテインメントのハリウッド
ロサンゼルスといえば、思い浮かぶのは映画の都ハリウッド。山の上にある「HOLLYWOOD」のサインも目に浮かぶのではないでしょうか?ロサンゼルスの至る場所が、映画の撮影地として使用されています。1日周るだけでもかなりの数の撮影地と巡り合えるのではないでしょうか?!
様々なジャンルの最新が集まる
ファッション、IT、フードなど、様々なジャンルの最先端があつまる街です。日本の有名人も別荘を持ったり拠点をロサンゼルスにしたりとたくさんの機会に巡り合えます。
気になる情報
ロサンゼルスは日本に比べると犯罪率も高いですが、普通の観光地等を歩きまわる分には、それほど神経質にならなくても大丈夫です。
落書きやゴミが多かったり、人のあまりいないエリアは避け、夜はなるべくメトロやバスではなくタクシーを利用するようにしましょう。
またスリや置き引き等に遭わないよう、常にカバンやお持ち物から目を離さないようにしてください。
ロスアンゼルスの電圧は120V、周波数は60Hz。
プラグは3つ穴のAタイプですが、100V/2つ穴プラグの日本国内の電話製品を変圧器なしでそのまま使用することができます。
パソコンやドライヤー、充電器などの長時間利用するものは発熱する恐れもあるのでご心配な方は変圧器をご持参することをおすすめします。
《現地番号へのかけ方》 『国際認識番号+010(国際電話認識番号)+1(アメリカの国番号)+市外局番(通常電話番号の上3桁)+電話番号7桁』
電話会社別国際認識番号:001(KDDI)、0033(NTTコミュニケーションズ)、0061(ソフトバンクテレコム)、005345(au携帯)、009130(NTTドコモ携帯)、0046(ソフトバンク携帯)
※「マイライン」の国際区分に登録している場合は不要です。
※auは国際電話識別番号の“010”は必要ありません。
カリフォルニア州では、ほとんどの公共の場では喫煙が禁止されています。
歩きタバコやポイ捨てはマナー違反、街中でも禁煙エリアがあり、“Smoke Free”と書かれている場所は禁煙となります。
基本的には公共の建物内はどこも禁煙になっているので気をつけましょう。
アメリカでは様々な場面でチップが必要になります。
基本的には合計金額の15~20%ですが、あくまでもサービスに対する感謝の気持ちなので自由に決められます。
ホテルで荷物を運んでもらったりハウスキーピングなどサービスを受けた場合は$1~$2程度を渡してあげてください。
また、レストランによっては「Gratuity」や「Tip」欄に既にチップが加算されている場合もありますので伝票をよく確認するようにしましょう。
クレジットカードが使えるところでは通常、クレジット伝票にサインをする際にTipの欄に記入するか、サインだけをして現金で置いていくというのもOKです。